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先天運と後天運と消化状況

January 6, 2017

 

人の運命を100m走に例えましょう。

 

走るのが生まれつき速い・遅いという武器やハンデが「先天運」です。

自分ではどうすることもできない〝宿命〟の部分です。

 

走っている時に強い追い風 又は 向かい風が吹くのが「後天運」です。

これがすなわち〝運気〟の部分です。運気の抵抗がない時のほうが走りやすい。

 

足が速いという先天運を持って生まれ、追い風が吹いているタイミングなのに、日頃のトレーニングを怠っていれば能力を生かすことはできません。宿命の消化不足です。

 

私が依頼者と運命鑑定で向き合う時、この3点が柱となります。

中でも「宿命の消化状況」は、鑑定する上で最も重きを置かなければいけません。

 

ここが鑑定士の手腕の見せ所であり、一番時間をかけて判断すべき部分です。

 

宿命図の算出をして命式を出すことは勉強すれば誰でもできます。

しかし、宿命をどの程度世の中で正しく生かしてきたかは、やりとりの中で鑑定士側が冷静な洞察を持って判断しなくてはなりません。

 

いくら先天的な能力に恵まれても、運勢が良くても、個人の持つ「消化すべき役目」の部分が放置されている人生であれば、発展・成功はない。とはっきり回答します。

 

そこを推しはかる感性が、算命学士には一番必要だと考えております。

 

依頼者が現実的に歩んできた生活・生き方が宿命と合っているのか。

合っていないならどんな軌道修正が必要か。

軌道修正するにはどのように伝えれば意識が変わる人か。

残りの半生でどこまで持ち直せるか。

中には宿命消化が遅れすぎて既に心や体の健康を損ない、もはや運の修正以前の問題を抱えて相談にこられる方もいます。この場合、年齢にもよりますが一生涯で宿命を消化しきることは大変難しくなります。

 

〝人は何度でもやり直せる〟〝いつでもやり直せる〟と諸処の名言でよく耳にしますが、言葉を付け加えたいものです。〝意識が変われば、いつでも何度でもやり直せる〟

 

宿命不消化ゆえ、健康を損なったり心が固まりねじれている人は実にたくさんいます。

ましてやそこにある程度年齢を重ねていれば、この〝意識〟という核の部分を変えるのはなかなか困難なことであります。

 

 

このような判断をしていくことの連続が鑑定士の日々の仕事です。

 

 

生年月日が全く同じなら同じ人生になるんじゃないですか?とよく言われますが、そうならない理由がおわかり頂けますでしょうか。

宿命図を見ただけでは人生を論じられないのです。

宿命をどう活かして今まで生きてきたかが、まずの判断材料なのです。

 

タロットや霊感商法など「当てもの」としての占いが世間一般での〝占い〟の認識なのだな、と感じることがままありますが、そうであれば算命学の根拠的な見解は占いとは真逆の位置にあると思います。

「どのような種が どのような環境で どのような思考を育み生きてきたか」という、宿命を取り巻く様々な要因を加味して「運命を判断していく」のが当学問です。

その過程と感性の絞り出しによって、やっと依頼者1人の現状を建て直す糸口を見つけていくのです。

 

 

人には皆、向き不向きがあります。好機危機もあります。

良きタイミングで最大限に能力を発揮できる人が共通して行っていることはただ1点、

自分が世の中に貢献できることに気付き、日々宿命の消化を怠らないようにすることです。

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